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「冴えない私たち」第1回目上映終了

執筆者の写真: 西中 拓史西中 拓史



3月18日、駅前にぎわいフェスタ取手映画祭にてSTUDIOCROSS制作の短編映画「冴えない私たち」第一回目の上映が行われました。


当日は悪天候にも関わらず、なんと130人以上の方がホールに足を運び鑑賞して下さいました。自主制作映画初上映でこれだけ多くの方にお越しいただけた事、とても光栄に思います。

初上映ということもあり緊張もありましたが、映画が始まると時折笑い声や、涙を拭う姿を見つけ胸が熱くなりました。

そして最後に暖かい拍手を頂き、上映後のトークショーもほとんどの方が席を立たず耳を傾けてくださり、「冴えない私たち」を最後まで楽しんで下さったのではないかと思います。

感想やアンケートも多くの方にご回答頂きありがとうございました!


次は4月23日(日)アトレ4Fたいけん美じゅつ場 VIVAにて上映予定となっております。

2回目以降の上映予定は今の所ありませんので、どうぞお見逃しなく!

ぜひ多くの方にこの作品を知って、何回でも見て頂けるようになればと思っております。

上映スペース提供可能な施設などありましたらぜひご連絡下さい。


■2回目上映予定■

2023年4月23日(日)13時~ アトレ取手4F たいけん美じゅつ場 VIVA 上映



 
 
 

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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、ミュージックビデオ制作など多方面で映像制作を行っている。

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