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【上映のお知らせ】

  • 執筆者の写真: 西中 拓史
    西中 拓史
  • 2024年3月10日
  • 読了時間: 2分

2024年3月16日(土)に取手ウェルネスプラザ(取手市新町2-5-25)にて開催される「駅前にぎわいフェスタ With 取手映画祭」にて西中が監督した短編映画2本が上映されます。

一本は昨年の取手映画祭で初上映させていただいた「冴えない私たち」。

もう一本は、「サルビア」という作品です。

この作品は10年ほど前に制作した30分の短編映画で、女優の志田彩良さんが初主演した作品でもあります。

主演の志田彩良さんは、現在日本テレビで放送している『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』や中京テレビの『こんなところで裏切り飯』の二つのドラマで主演をするという大活躍。

また、昨年にはNHKドラマ10『大奥』で徳川家茂役を演じ存在感を放っていました。

そんな志田彩良さんが、14歳の時に初主演した作品が「サルビア」です。

志田彩良さんをはじめとした、素晴らしいキャストの皆さんと、大学時代の友人・先輩・映画祭で出会った方達と力を合わせて、16mmと8mmフィルムを使って撮影しました。

とても静かな映画ですが、たくさんの映画祭で上映していただき、色々な景色を見せてもらいました。

当時の自分の持てる力の全てをぶつけた短編映画です。

入場無料となっておりますので、この機会にぜひ足をお運びいただければ幸いです。


タイムスケジュール

(※多少時間が前後する可能性がありますので、時間に余裕を持ってお越しください)

午前9時55分 オープニング

午前10時00分 映画「冴えない私たち」

午前10時40分 映画「サルビア」

午前11時15分 映画「神様待って!お花が咲くから」

午後12時50分 トークショー(松村監督、とめぞうプロデューサー、城之内正明

午後1時10分 企業CM

午後1時40分 映画「前田建設ファンタジー営業部」

午後3時40分 ダンススタジオAZ

午後4時10分 閉会


「サルビア」の予告編はこちら








 
 
 

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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、企業のPR動画やイベント記録、自治体のYoutubeチャンネル用の動画など多方面で映像制作を行っている。

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