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【MADE IN TORIDEな短編映画第二弾準備中!】

執筆者の写真: 西中 拓史西中 拓史

「冴えない私たち」が大好評だったSTUDIO CROSSが、再び取手発の短編映画に挑戦!

今回も、取手松陽高校演劇部が再び集結!

さらに映画のクオリティを上げるため、ヘアメイクにも力を入れています。

先週は、演劇部メンバーにヘアメイクのレクチャー会を実施。

取手市井野にあるhair&spa enの恵美子さんに、取手松陽高校にお越しいただき、ヘアメイクの基礎など幅広い内容を教えていただきました。

メイクの経験がないメンバーも、はじめてヘアメイクに挑戦し、互いにメイクし合いながら技術を磨きました。


2025年3月の取手映画祭に向けて、若者たちの熱意と、地域の人々の温かいサポートが詰まった作品を制作中です。

ぜひ、映画祭で彼らの成長をご覧ください!

みなさまの応援が、彼らの大きな力になります。







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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、ミュージックビデオ制作など多方面で映像制作を行っている。

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