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《半農半芸》高須で空あそび-大空凧プロジェクト-の動画制作を担当いたしました。

  • 執筆者の写真: 西中 拓史
    西中 拓史
  • 2024年5月23日
  • 読了時間: 1分

2024年2月4日に取手市高須地域の空に揚がったアーチカイトの様子と、その制作過程を記録したドキュメント映像の制作を担当いたしました。


高須地域の植物を使って凧を制作する様子や、完成したアーチカイトが空を舞うまでの過程を余すところなく記録しています。


このプロジェクトは、取手アートプロジェクトの皆さんと高須地域の方々など、多くの方々の協力によって実現しました。


今回制作した映像を通して、高須地域の魅力や、このプロジェクトの意義を多くの方に伝えられたら幸いです。また、映像を見ていただいた方が、高須地域に興味を持っていただき、実際に訪れていただけたら嬉しいです。


映像は、下記からご覧いただけます。


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ドキュメント


皆様のご視聴をお待ちしております。

 
 
 

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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、ミュージックビデオ制作など多方面で映像制作を行っている。

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