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取手駅西口交通広場開通式典動画公開のお知らせ!

執筆者の写真: 西中 拓史西中 拓史

この度、茨城県取手市よりご依頼いただき、先日行われた「取手駅西口交通広場開通式典」の動画制作を担当いたしました。

完成した動画は、YouTubeにて公開中です。

取手駅西口の新しい歴史の1ページを映像で記録できたこと、そして多くの方にご覧いただけること、大変光栄に思います。

動画はこちら↓



また、早朝にはドローンを使ったワンカット動画も撮影し納品させていただきました。

「空から見た取手」シリーズはもはやライフワークに近い動画となりつつあります。




これらの動画が、取手市の魅力を再発見するきっかけとなれば幸いです。


今回の動画制作ではドローンによる空撮で広場の全景を収め、そのスケール感を表現しました。

取手市の発展と、この交通広場が果たす役割への期待を込めた映像となっています。

今後も、取手市をはじめとする地域の魅力を映像で発信し、地域社会の発展に貢献してまいります。


動画制作に関するご依頼、ご相談は、問い合わせフォームや各種SNSのDM、メールなどからお気軽にご連絡ください。


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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、ミュージックビデオ制作など多方面で映像制作を行っている。

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