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非日常なイベントを映像に残す:「〈解〉の庭園 Garden of “Unraveling” 」 記録映像の制作を担当いたしました。

執筆者の写真: 西中 拓史西中 拓史

4月27日、都立長沼公園で開催された「〈解〉の庭園 Garden of “Unraveling”」。緑の草木に囲まれ、鳥たちのさえずりに包まれた中で繰り広げられた、ダンサーとパーカッショニストによるパフォーマンスは、まさに非日常なひと時でした。


作曲家の山本和智さんからご依頼いただき、パフォーマンスが始まった途端に一変した空気感までもが伝わる映像を目指しました。


ダイジェスト映像では、京王線「長沼駅」を出発点に、観客と共に山を散策しながらパフォーマンス場所へ向かうまでの様子も収録しています。山中の景色はとても幻想的で、ダンサーたちの躍動感と相まって、とても撮りごたえがありました。


また、終演後に行われた山本和智さんと建築家・落合俊也さんによるトークセッションも収録しています。 二人の専門分野を超えたトークは、とても刺激的でした。


「〈解〉の庭園 Garden of “Unraveling”」は、 単なるダンス公演ではなく、自然、音楽、そして人と自然との関係を考えさせられる特別なイベントでした。映像を通して、この感動を少しでも多くの人に伝えられたら幸いです。


この映像制作を通して、多くの方々と出会い、貴重な経験をすることができました。 改めて、関係者の方々、そして当日ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。


制作した映像は下記よりご覧いただけます。


ダイジェスト版





公演フルバージョン



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