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Blenderはじめました

執筆者の写真: 西中 拓史西中 拓史

更新日:2023年4月25日

STUDIO CROSSのSizです。

さて今回はBlenderのお話。


完全無料の3DCGソフト「Blender」

以前から興味はあったのですが、お仕事に子育てに慌ただしく過ごしている内に忘れてしまったり、インストールだけして放置してしまったり…

でもせっかくチュートリアルが大量にyoutubeに溢れている時代、回りでもBlenderを使える人が増えているので私もその波に乗ってみよう!と動き出しました。


今特に3Dでやりたいことはロゴアニメーションとグリースペンシルを使った立体絵画風アニメ。

以前はただ漠然とBlenderが使いたい、と思っていたのですが目標を立てて勉強を始めたら1週間で練習動画2本完成しました。目標大事!

ロゴアニメはお仕事でたまに請け負うので、2Dには出来ない表現をどんどん追及してみたいと思います。一先ず「STUDIO CROSSのロゴで1本作る」を目標に3日程で出来たアニメがこちら▼



Blender初作品です!ちょっとジャギってますが練習としては満足(´∀`*)

こちらはテキストをそのまま3Dにしただけなので簡単♪

ここからロゴのモデリング→背景の作り方→エフェクト→アニメーション

をもっと詰めていければと思います。

Blender触ってみて思ったんですが、これが無料でいいの…??

色んな機能が使えて、まだ勉強初めて1週間ですがめちゃくちゃ楽しいです🎵


グリースペンシルを使った3D動画も練習しているので、そちらはまた次回ご紹介します。3D上に絵が描けちゃうんです!これは使いこなせたらかなり戦力になりそうです。

ではまた次回!

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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、ミュージックビデオ制作など多方面で映像制作を行っている。

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