この度、STUDIO CROSS代表の西中拓史が約3年ぶりに短編映画を制作致しました。
取手映画祭から初めてのご依頼、取手市在住という事もあり、取手にちなんだ作品を。という事で出演は取手松陽高校演劇部の皆さんに決定！！
更に全編取手でロケを行い、エンディング曲も取手市在住の原田英明さんにご依頼しました。映画を通じて取手にお住いの方はあぁここ知ってる！と感じたり、取手市以外の方には取手のスポットや新たな魅力に気付いて貰えるのではないかと思います。
また、コロナ禍で失った大切な時間を少しでも取り戻そうと奔走する物語になっているので見に来て頂けた方全員に体験した事のある共通する思いがあるのではないかと思います。
ぜひ、どのような結末を迎えるのか劇場でご覧になって頂ければと思います。
【西中拓史 監督コメント】
取手市に住み始めた時から、「いつか取手で映画を作りたいなぁ」と、漠然と妄想していました。今回取手映画祭さんから声をかけていただき、妄想が現実へと昇華する機会をいただきました。時間もお金もスタッフも、全てが足りない中でまさに七転八倒しながら、演劇部の皆さんのアイデアもいただきながらにぎやかな映画になりました。一人でも多くの方にみていただけると嬉しく思います。
■1回目上映予定■
2023年3月18日（土）13時～ 駅前にぎわいフェスタ「取手映画祭」初上映
■2回目上映予定■
2023年4月23日（日）13時～ アトレ取手4F たいけん美じゅつ場 VIVA 上映