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4/26 短編映画上映会のお知らせ

  • 執筆者の写真: 西中 拓史
    西中 拓史
  • 4月22日
  • 読了時間: 1分

この度、STUDIO CROSSが制作した短編映画2作品の上映会を、地元である取手にて開催する運びとなりました。


上映作品は、2年前に制作した『冴えない私たち』と、今年完成したばかりの最新作『世界のはじまり』です。


両作品を通して、取手松陽高校演劇部の皆さんの素晴らしい演技、そして取手にゆかりのあるキャスト・スタッフの情熱を感じていただけることと思います。 特に最新作『世界のはじまり』では、同じく取手松陽高校吹奏楽部の皆さんが奏でる美しいエンディング曲が、物語をより一層引き立てています。


まさに、取手の魅力と若い才能が詰まった短編映画となっています。


予約不要、入場無料ですので、お気軽にご来場いただければ幸いです。上映後には、取手松陽高校演劇部の皆さんとのトークイベントも予定しており、作品についてより深く知っていただける機会となっております。


この機会にぜひ、地元・取手から生まれたフレッシュな感性に触れてみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


【上映会詳細】


日時: 2025年4月26日(土)13:00~

場所: アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場VIVA

料金: 無料

予約: 不要




 
 
 

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PROFILE

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西中 拓史

茨城県取手市在住

1987年、岡山県生まれ。

2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。

卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、

うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。

2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された

東日本大震災復興支援プロジェクト「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。

このプロジェクトには、ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達も参加している。

2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像は、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

2014年に制作した短編映画「サルビア」は自主制作としては異例の16mmと8mmフィルムによって撮影され、17の映画祭や上映会で上映された。
2023年には短編映画「冴えない私たち」を制作。

コロナ禍で幾度となく中止となった取手映画祭で上映するため、取手松陽高校演劇部のメンバーと協力し全編取手市内で撮影を敢行し、好評を博す。

また、映画制作のみに限らず、企業のPR動画やイベント記録、自治体のYoutubeチャンネル用の動画など多方面で映像制作を行っている。

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